「第一回 ピンぼけ写真選手権」ありがとうございました*
このご時世の中にも関わらず
見に来てくださったみなさま
気にかけてくださったみなさま
本当にありがとうございました!
ピンぼけ写真だけを集めた公募展。
「こういう公募展をやろうと思っているんだけど」と、
募集を開始する前の段階でsaorinさんから聞いていたので、
当初春開催予定から二度の延期を経て
無事に開催ができて私もすごく嬉しかったです😊
私の展示は、
ハッセルを使い始めた頃に撮った手ぶれ写真。
タイトルは、
「une scène」
※ フランス語で「ワンシーン」の意味
ふわっと風が吹いてカーテンが揺らめいた瞬間
急いでシャッターを押したので、
ちょっと手ぶれしてしまった写真です。
実は、元々カラー写真なのですが、
すでにポストカードにして販売している写真だったので、
今回はひと手間かけて、
暗室でバライタ紙に手焼きして
モノクロ写真にしてみました。
ちなみに、元のカラー写真はこちら
自分的にも
思っていたイメージにプリントできたかな〜と
お気に入りの一枚になりました😊
ただ、モノクロにしてみたら、
カラー写真よりピンぼけ感が薄まってしまい…💦
「これ、ちゃんとピンぼけしてますよね?」
「はい、ピンぼけしてますよ」
という変な会話を大島さんとしてしまいましたが(笑)
展示設営は全てsaorinさんお一人でしてくださったのですが、
(暑い中ありがとうございました!)
私の写真の場所が、
冷房の風が右側から当たる場所だったので、
まるでその風が写真の中のカーテンに当たっているようで
すごくぴったりで、とても嬉しかったです♪
偶然なのか?狙いだったのか?
今度saorinさんに聞いてみようと思います(笑)
感想ノートにメッセージを書いてくださったみなさま
温かいお言葉をありがとうございました✨
ピンぼけ = 失敗写真 となりがちですが、
みなさんの展示を見ると
なぜ気に入っているのか不思議と伝わってくるので
とてもおもしろい展示だったなと思いました。
「今この瞬間が撮りたい!」みたいな
より強い想いが伝わるからですかね?
こういうご時世なので、
難しいことを考えずに
写真のおもしろさを楽しんで見れたのも
なんかとてもよかったなと思いました😊
他の方の展示やピンぼけ写真大賞の発表を
記事にUPしてくださっているので
よかったらぜひホトリさんのレポートをご覧下さい。
最後に、
ご一緒した出展者のみなさま
そして、saorinさん
久しぶりの展示参加できて楽しかったです😊
本当にありがとうございました!
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